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コロナウイルスで欠品!?マスクについて調べてみました♪

こんにちは!

松本治療院、スタッフ福留です♪

 

ちょっと前に比べて寒くなり、ようやく冬がきたのか!?

みたいな感じがしますね(^^)

少し遅いですが、、、

 

そして今はなんと言っても

コロナウイルスの話題が尽きませんね。

インフルエンザウイルスも流行っておりなんだかソワソワしてしまいます。

 

そこで今日は、ウイルス対策の予防について調べてみました。

その中でも私達の身近なマスクについてお伝えしていきます。

 

マスクの種類

 

マスクは大きく分けて3種類あります。

 

①家庭用マスク

このマスクは私達が薬局などで買って普段使いする普通のマスクです。

長時間の使用に適しています。

 

②医療用マスク(サージカルマスク)

医療用のマスクの特徴はマスクの目が細かいことです。

家庭用マスクよりも医療現場で働く方向けに

ウイルスを通しにくいよう、目が細かくなっています。

 

③産業用マスク(防毒マスク)

粉塵やアスベスト等、体内に入ると有害なものを防止するためのマスクです。

 

マスクの形状

 

①平型マスク

鼻と口を覆うようになっている一般的なマスクで、

高い保湿力があり、乾燥しにくいのが特徴です。

 

②プリーツ型マスク

表面積を増やしたようにフィルターみたいに段になっており、

口の動き柔軟で呼吸がしやすいのが特徴です。

 

③立体型マスク

他のマスクよりもフィット感があり、

呼吸や話しやすさが他のマスクよりも楽なのが特徴です。

立体的な形により、唇にマスクがあたりにくいので

口紅のうつりが少ないという理由で女性からは特に人気です。

 

ほかにも、

こちらのマスクは

形はプリーツで、内側がガーゼになっているので

肌に優しいのと、呼吸がしやすくておすすめです♪

 

加湿機能のあるマスクもあります。

湿らせたシートが付属品であるので

着用時にパックから出して

このポケットに入れて使います。

風邪気味だったり乾燥してる日などは

こういったマスクをしてみるのもいいと思います。

 

マスクの有効性

 

よく聞くようになった、マスクの有効性。

とりあえずつけるようにしている、という方が多いと思いますが

正直、ウイルスほど小さいものだとマスクの目の粗さでは

外側からだと通過してしまいます。

花粉など大きい粒のものだと、マスクの表面でカバーできますが

ウイルス、PM2.5、だと防止にはならないそうです。

 

なら、なぜマスクをしたほうが良いかというと

自分の口からでるウイルスなら

唾液と一緒にマスクの目に引っかかってくれるからです!

 

無症状でもウイルスが体に入っている可能性はあり、

マスクをしていないとそれを周囲に巻き散らかしてしまいます。

先程、ウイルスはマスクを通過してしまうとお伝えしましたが、

それは外から入ってくる場合です。

 

自分の口から出る時は

ウイルスのまわりに唾液が付着しているので

マスクに引っかかり撒き散らす防止につながります。

 

マスクは自分のためにと言うよりは

周りのためにしておいたほうが良いでしょう。

 

マスクの必要性

 

コロナウイルスの影響で、周りの咳やくしゃみに敏感になってしまっている方が

たくさん増えていると思います。

 

マスクの必要性は伝わったと思うので

今だけでも積極的に、マスクやハンカチで口元を覆ってから

咳やくしゃみをしたり、

うがいや手指消毒も今以上にしていきましょう。

 

マスクが品薄、欠品が続いていると

どうしても買えなくてマスクがない!という方が

出てくるかと思います。

最近はハンカチやガーゼで作れる

簡単マスクなども調べれば出てくるので

調べてみてくださいね♪

 

 

まとめ

 

いちばん大切なことはウイルスに感染しても

発症しないように免疫を高め、元気な体を作ることだと思っています(^^)

 

よく言われるのは睡眠、食生活、ストレスを溜めない!

基本中の基本です。

 

ですが自律神経の乱れにより

睡眠の質が落ち、疲れが取れず偏った食事を取り、

ストレスも溜まっていく、など

私達の体は常に不安定です。

 

松本治療院では自律神経を整える施術や

お体の状態を見て、患者様のお体にあった治療法を

一緒に考えていきます!

 

免疫力を高めて

このウイルスだらけの冬を

元気に乗り越えましょう(*´∀`*)

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