逆子治療についてSymptoms

鍼灸（はりきゅう）での逆子治療は、主に足のツボを刺激します。
早い場合は1回の治療で改善する場合もありますが、平均すると3回の施術で改善しています。

逆子は治療を始めるのが早ければ早いほど、改善の可能性が高いです。
妊娠30週目で70％以上改善しますが、治療開始が遅れるほど可能性は減り、36週目ともなると30％以下まで改善率が激減にしてしまいます。

ですから、妊娠30週以降で逆子と診断されたら、ぜひ一日も早く鍼灸（はりきゅう）を受けて下さい。
「ちょっと遠くて松本治療院に通うのはどうかな･･･」と迷われている方も、すぐにお近くの鍼灸（はりきゅう）が受けられる治療院へ駆けこまれることをおすすめします。

Fさんは妊娠30週目の時に、かかっている産婦人科の先生から「逆子ですね」と言われました。そこで普段から通っていくださっている当院にご相談いただき、早速逆子の治療を行いました。

週２回の治療を2週間、4回続けたところで検診時に治っているのが確認され、治療終了となりました。
その後は足のむくみや腰痛などの妊娠中の体のケアに2週に1度通って頂き、無事に安産でご出産されました。

逆子治療のおすすめの通院ペース

一般治療を週に2回ほど続け、産婦人科の検診で治っているのが確認でき次第終了です。

当院では国家資格を持った女性スタッフが常勤しております。

女性の施術者をご希望の際は、ご予約時に「女性スタッフで」とお伝えください

スタッフ紹介