更新日:2018年09月20日 19:28
こんにちは
スタッフの近藤です
今回のブログは『坐骨神経痛』です
下半身の痺れでご来院された方が見えました。
痺れる場所は太もも後ろからふくらはぎまでが痺れてました。
20分以上は座っていられないとの事でした。
男性で年齢30歳代です。
職業はアパレル関係
<定義>
坐骨神経痛は病名ではなく症状になります。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などの疾患で症状として坐骨神経痛が発生します。
<施術内容>
その方は梨状筋筋症候群の疑いがありました。
梨状筋が固くなり、坐骨神経を圧迫することで痛みが出ます。
梨状筋はお尻の筋肉なのでお尻周りをじっくりほぐします。
さらに、座骨結節周囲に針で刺激します。
<施術結果>
最初は問診も座っていられないぐらいでしたが、施術後は座って話せるようになりました。
まだ、ジクジクする感じはゼロでは無いとのことでした。
日頃の生活スタイルで戻る事が多い症状なので、1ヶ月~2ヶ月は週に一回の施術をオススメしました。
<セルフケア>
お尻のストレッチと足首回しをオススメしました。
★坐骨神経痛の原因は様々です★
★松本治療院では患者さんに合わせた施術を致します★
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