お肌の種類によってケアの仕方が違う!!

更新日:2018年07月10日 11:37

こんにちは。スタッフの近藤です。

今回のブログは『お肌の種類とケアの仕方』についてです

普通肌、脂性肌、乾燥肌、インナードライ

普通肌

＜特徴＞

全体のバランスが保たれて、特に肌荒れのトラブルがない状態です。

＜注意すること＞

今の段階ではないですが、油断は禁物です。

ストレスや環境の変化によってダメージは受けてしまうので、状況に応じてケアしましょう

＜オススメのケア＞

乾燥が始まったら保湿、脂っぽさがあればクリアローションでさっぱりさせましょう

臨機応変に早めのケアをオススメ

脂性肌

＜特徴＞

ベタつきやテカリ、毛穴の開き、シミ、ニキビなどが発生している状態です。

＜注意すること＞

皮脂が多く発生しているので取り除く事がおすすめですが、刺激が強すぎる洗顔は逆効果になります。肌は刺激から守る為に多くの皮脂を出してしまいます。

＜オススメのケア＞

お肌に合う洗顔で肌をさっぱりさせて、クリーム系は塗り過ぎないようにしましょう

乾燥肌

＜特徴＞

水分も油分もとても少ない状態です。うるおいを保持する力も落ちている。

＜オススメのケア＞

最初はヒアルロン酸などが多く含まれる美容液を使い、潤いを補給することがとても大切です。

補給後は油分が必要になります。乳液やクリームで油分補給です。

水分と油分のバランスを整える事が重要です。

インナードライ

＜特徴＞

肌の外側はテカテカしているけど、内側は乾燥が進んでいる状態です。

＜注意すること＞

インナードライは内側の水分が足りないから表面に皮脂が発生している。

それを洗顔やシートで擦って除去すると逆効果になります。

＜オススメのケア＞

化粧水などで保湿することが重要です。さらに、保湿した上から蒸発を防ぐ為にクリームを使って蓋をします。

自分のお肌の状態を把握して、お肌に合うケアをしっかりしましょう!!

定期的に美容鍼を受けることもオススメですよ!!

スタッフ