更新日:2018年03月21日 19:59
こんにちは、スタッフの近藤です。
先日のブログでマラソンの話をしました。
参加された方はお体大丈夫でしょうか?
当院でも数名の参加された方がご来院されました。
自分も長距離ランナーなのでどこが痛みやすいのかわかります。
主に長距離では膝と腰とふくらはぎと足の裏に痛みが出ます。
部位によって痛めている筋肉は違いますが、主な原因は3つです。
①筋肉の柔軟性、②筋力不足、③フォームのバランスです。
〈筋肉の柔軟性〉
筋肉が柔らかいと怪我のリスクの軽減とスポーツのパフォーマンスも上がります。
その為にストレッチがとても重要です。
〈筋力不足〉
筋力が不足していると長距離になると、後半で体を支えることが難しくなります。
特に体幹のインナーマッスルという筋肉はとても重要です。鍛え方は後日のブログでお伝えします。
〈フォームのバランス〉
ランニングフォームは癖を知ることが大切です。
例えば、片方に傾いていないか?体が左右にぶれてないか?などの自分の癖を把握することです。
絶対にこのフォームが正しいと言うのはありません。
癖を把握して無駄を無くすことが一番重要です。
ランニングや筋トレで筋力を増やし、ストレッチで柔軟性を高め、フォームの癖を把握することで、今よりも走れるようになります。
次のマラソンに向けて参考にして下さい。
今回のマラソンで体に違和感がある方はご相談下さいね
少しでも早い治療が体への負担を無くします。
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