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自律神経失調症とうつ病の違い

こんにちは

スタッフの近藤です

7月になり、セミも鳴き始めましたね。

今日のブログは自律神経失調症とうつ病の違いについてです。

 

自律神経失調症とは、生活習慣やストレスにより体のリズムを作っている自律神経のバランスが乱れる事を言います。症状は個人によって様々です。例えるなら偏頭痛、めまい、微熱、倦怠感、不安感などです。殆どの症状が検査では何も異常がないです。

 

うつ病とは、特に理由もなく気分が落ち込んで憂鬱になったり、逆に些細なことでイライラしてしまうことです。基本的に精神症状が出てくるのがうつ病です。でも、うつ病は自律神経失調症と同じような症状が出てきます。

 

うつ病と自律神経失調症の大きな違いは一日中同じ症状が自律神経失調症です。

うつ病の場合は一日の変動がある。

(1)朝が一番落ち込む。

(2)昼から夕方が気持ち楽になる。

(3)夜になると眠れない。

 

前回のブログでうつ病の方が増加していることをお伝えしました。

きっと自律神経失調症で悩んでいる方も多いですよね。

鍼灸もマッサージもうつ病や自律神経失調症にも効果があるのでいつでもご相談下さい。

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