更新日:2016年06月15日 14:05
こんにちは、スタッフ鈴木です!
もうすっかり暑くなりましたね;
熱中症に紫外線、気をつけたいことはたくさんありますが、
私はこの時季、意外にも“冷え”に気をつけています。
冷え(寒)は東洋医学で、『臓器を直接冷やす』と言われています。
体が冷えると、たんに皮膚が冷たくなるだけでなく、お腹まで痛くなることがありますよね。
足やお腹周りが冷えることで、臓器(胃や腸)まで症状がでる、という特徴のことをいっています。
もちろん、皮膚が冷えることで血流が悪くなり、体のコリやむくみも出やすくなります。
こんな風に、体に冷え(寒)があると色々な症状が出てきてしまいます。
ちなみに、私は足や腰が冷えると胃痛がします(´・ω・`)
夏でも冷えに気をつけていただきたい、とはいえ、あまり防御しすぎても今度は熱中症が怖いです。
ので、部分的に守ってみてください!
例えば、
冷房の効いた部屋で裸足ではなく、薄手の靴下をはいてみる。
汗も吸ってくれるのでオススメですが、それでも暑ければ足首だけ守ってみましょう。
特に女性は体が冷えると婦人科の症状が悪化しやすいので、
生理中は足だけではなく、お腹や腰回りも薄い腹巻きなどで守れるといいですね(*^^*)
暑くて汗だくになってしまう、という方はやめておいたほうがいいですが、
大抵の方は夏場、自分の冷えに気付いていないことが多いです。
暑ければ脱げばいいだけなので、一度試してみて下さい!
他の症状でも、なにか対処法を探したい、という時はお気軽にお尋ねください(*´ω`*)
(鈴木)
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