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病は気から??

どうも、こんにちは。

東海地方も梅雨入りですね。

私は自転車通勤なので毎日天気予報のチェックから始まります。

日によって気温の変化もあるので体を冷やさないようにしていきましょう!

 

今日は気の話についてです。

4月からの新社会人、新入生、新しい部署など、新しい環境にも慣れて、気を張って過ごされていた方も、表立って体に疲れが現れてくる時期ではないでしょうか?

私も環境には少しづつ慣れてきたものの、まだまだミスは多く、覚えることも沢山で、日々奮闘中でございます。

生活環境や仕事での変化が多い時期でしたので、心や体のバランスを保つにも一苦労ですよね。

 

私の場合、鍼灸学校の時は夜勤看護師をしながら授業は夜間部に通っていましたので完全夜型人間でしたので、早起きがとても苦手です。

今も早起きだけは心配で携帯のアラームを無意識に消してしまうことを前提に、何回もしつこくアラームを設定してから寝ています(笑)

 

私は鍼灸学校では3年間無遅刻無欠席という目標があったので、授業がある期間は体調を崩すことはなかったのですが、夏休みや冬休みと言った長期休暇に入った途端、体調を崩してしまい寝込んでしまうということがよくありました。きっと一気に気が緩んだのです。

昔から『病は気から』と言いますが、不思議なもので“気”と“体”はとても深く関わっているのだと感じさせられます。

ここでいう“気”は“気持ち“という意味ではないようです。

東洋医学でも気は重要視されますが、“気”というものは全身をぐるぐると流れており、気の力が弱ると病気になりやすくなります。日々頑張って過ごされている皆様、体に疲れが溜まりやすい状態になっていませんか?疲れが溜まってふらふらした状態を“気虚”と東洋医学では言います。

また、気が滞るとイライラしやすくなり、気がある部分に溜まってしまうことを“気滞”と言い、頭に気が昇ってカーっとなったりします。その時は気を出すように上手にストレス発散できればいいのですが…

そして、上半身と下半身の気が反対になってしまうと、頭がのぼせて足が冷えるという、生活しにくい体調になってしまいます。これは“逆気”です。

 

鍼灸治療は東洋医学に基づく治療法でもあるので気の巡りを改善するのに効果的です。

鍼治療を受けた次の日はなぜか目覚めが良かったり、胃腸の調子が良かったりします。

病気まではなってないけど、毎日すっきりしないという方、体がしんどくて活力が出ないと言う方、気の巡りが問題かもしれませんね!

是非一度ご相談下さい!

何か皆様のお力になれることがあればとても嬉しいです!

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ちなみに私の最近のストレス発散方法はゴルフ練習です!

まだ下手くそですがボールを飛ばすとスカッとします!笑

この近くの安い練習場あればぜひ教えて下さい\(^o^)/

 

 

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