更新日:2018年01月23日 16:45
こんにちは。
松本治療院スタッフの高木です(*´ω`*)☆
新年となり、もうすぐ1ヶ月が過ぎますね!
今年も体調にはしっかり気をつけていきたいものです(*^^*)!
さて、今回は“麦粒腫”についてです。
地域によって呼び名が変わりますが、いわゆる“ものもらい”は医学的な正式名は麦粒腫(ばくりゅうしゅ)といいます。
麦粒腫の主な原因は、まぶたに存在する脂腺や汗腺に黄色ブドウ球菌などの細菌が入り込み、炎症を起こす事で発生します。
この原因菌は実は皮膚に常に存在しているのですが、普段免疫がしっかり働いているときは感染しません。
疲れが溜まっている状態や、不摂生な生活で免疫力が弱まっていると麦粒腫を発生してしまいます。
目の痛みや違和感はもちろんですが、見た目も気になるので少しでも早く治したいものです(´・ω・`)!
実はそんなときにおすすめのツボがあるので、紹介しますね!
【二間】(じかん)
人差し指の関節の橈側(親指側)にあるツボです。
麦粒腫にも効果的ですが、他にも風邪で熱がある時にも有効ですよ\(^o^)/
ちなみに麦粒腫のツボは、鍼ではなくお灸が効果的です。
薬局などに「せんねん灸」が売っているので、そちらを使って頂ければ充分です!
一刻も早く治したいときに是非試してみて下さい♪
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