こんにちは！

松本治療院、スタッフ福留です♪

もう１２月に入りますね！

地元の温度計が－２℃まで下がりました。

お布団が私を離してくれず毎日困ってます（笑）

さて！

寒くなってきたので

夜眠りにくくなっている方がちらほらいるのではないでしょうか？

今回は福留流！（笑）

冷えて眠れない時に良い、眠りやすくなるツボをご紹介致します＼(^o^)／

※温めるものはお灸でもゆたぽんでもオッケーです(・∀・)

まず、冷えて寝れないときの体はどんな感じか考えました(´・ω・｀)

寒いと手足が冷え、筋肉が固くなり、循環が悪くなる。

結果、体が硬直してしまい、お布団にフィットせずゴロゴロがエンドレス(笑)

かな？と言う感じでしょうか。

まず、手の冷え！

手首には内関（ナイカン）というツボがあります。

めまいや吐き気で有名なツボですが他にも体の力を抜きやすくしたり

のぼせや冷え、さらには高血圧や肥満にもいいとされています。

次に足の冷え！

内くるぶしの近くに三陰交（サンインコウ）というツボがあります。

このツボは婦人科のツボで有名ですが

東洋医学的な考え方では不眠にも効果があるとされています。

ここでは三陰交をあげましたが、

足首の周りは体にとって大切なツボがたくさんあるので

三陰交を絶対に！という、こだわりはありません(笑)

自分の足を触ったときに足先のほうが冷たければ足先をメインに温めても

いいと思います。

次回はお腹のツボをご紹介しますね＼(^o^)／