こんにちは。
松本治療院スタッフの高木です(*^^*)

今回は咳の発作を応急処置的に止めるツボについてです。
寒くなってきて風邪を引く方が増えています。
咳が出続けると思いのほか体力が消耗されて体もだるくなりやすいですよね。
なんと咳一回につき２キロカロリー消費されるほどらしいです(*_*)！
１日に何度も咳き込んでしまうと、それだけでもすごい消費になっていそうですね。

一度咳き込んでしまうと、発作的に咳が止まらなくなってしまうこともよくありますよね(´・ω・`)
すぐにおさまればまだいいですが、今この場面で咳の発作が起きてしまうと困るというときもあります。

今回はそんな時に使える、咳の発作を応急処置的に止めるツボについてです。

☆人迎（じんげい）
喉の骨の外側で、指で軽く押さえた時に脈を感じるところです。

親指と人差指で軽く触れるように首の中心に向かって優しく押します。

☆魚際（ぎょさい）
親指の下にある骨の真ん中にあります。
手の平側から骨の際を押さえるように触ります。

今回ご紹介したツボは、咳が出たら困る場面で、応急的に使うのがおすすめです！☆
一時的に止めたい時に活用してみて下さい＼(^o^)／