こんにちは。
松本治療院スタッフの高木です☆

今回はO脚が原因の脚のむくみについてです。
むくみにも様々な原因がありますが、その一つにO脚が原因で発症しているケースがあります。

O脚とは、立ったときに両側の脚が外側に凸に変形していて、両膝の間が開き、O型に見える状態をO脚といいます。

このように変形したO脚の足は筋肉がつきにくく、働きが鈍くなるのが特徴です。
筋肉が働きにくくなると、血液やリンパの流れを作っているポンプの働きが低下してしまい、その結果むくみとなります。

自分がO脚かどうかわからないという方の為に、ご自身ですぐにチェックできる方法があるので是非チェックしてみて下さい(^o^)！

●自分でできるO脚チェック法●

①かかととつま先をくっつけて立つ。

②ノートやスマートフォンを膝に挟む。

②を行ってみて、落とさずに挟めればO脚ではなく、挟めずに落としてしまった方はO脚ということになります。

O脚は見た目が悪くなるだけではなく、腰痛・膝痛や下半身太りの原因にもなります。
まずは自分がO脚かどうかを知っておくだけでも、O脚の改善につながるので、一度ご自身でチェックしてみて下さい (*^_^*)！