松本治療院日記
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ストレッチを効率よくする方法
こんにちは
スタッフの近藤です
今回のブログはストレッチの効果を高める方法をお伝えします。
①ストレッチをする適正時間
筋肉も場所によって筋肉量が異なります。下肢は筋肉量が多いので30秒位かけますが、首や肩は筋肉量が少ないので15秒位が望ましいです。伸ばしすぎると関節に違和感が出やすいので適正な時間でやりましょう。
②タイミングについて
ストレッチをやるタイミングで一番効果があるのは入浴後や体が温まった状態でやることです。体が温まった状態は筋肉の血流も良くなっていて、筋肉も伸びやすくなっています。逆に避けるタイミングは食後30分以内です。筋肉の血流量を増やすと胃腸の血流量が減少するので消化に影響が出やすいです。
③呼吸について
基本的には自然呼吸がいいです。息を止めてストレッチをすると筋肉に力が入ってしまい、十分な効果が得られないです。逆に深呼吸では伸ばしすぎで負担が増えます。
④運動前のストレッチや朝のストレッチについて
朝の寒い中でストレッチするのが無駄と思われるかもしれないのですが、そんなことはありません。もちろん温まった体でストレッチをするのがおすすめです。でも、やらないよりは絶対にいいです‼ 運動前のストレッチも運動で使う筋肉を伸ばしているので、やる前にするのは大切です。
⑤ストレッチの頻度
ストレッチは一度やると血行促進と柔軟性を数時間獲得すると言われている。 一度獲得した柔軟性も数時間放置すれば失われます。 頻度は入浴後に1日一回はすることです。さらに、スポーツをされる方はスポーツ前後がおすすめです。
⑥ストレッチ前の下準備
ストレッチの効果を高める為には体をリラックスして温めることが重要です 入浴やホットパックや運動で温めるのがおすすめです。 逆に激しい運動後は冷やした方がいい場合もあります。激しい運動後は筋肉が疲労して硬くなっているので冷やして血流を良くしてからストレッチすることで早く改善します。
⑦伸ばす筋肉について
ストレッチには様々な種類が存在します。同じ部位でも伸ばし方が変わると伸びる筋肉が変わります。例えば膝を曲げると伸ばすのでは伸びる筋肉が変わります。
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